川崎製作所を知る
川崎製作所って何してる会社?
「冷間鍛造」であらゆる業界のものづくりに貢献!
「鍛造」と聞くと、赤く熱した素材をひたすら叩く…そんな様子を思い浮かべませんか?
川崎製作所で行う「冷間鍛造」は、常温で行う「塑性加工」といわれる技術。
作業工具などの比較的小さなサイズのものから、自動車や機械など大きなものまで、
多品種・小ロットの幅広く製造で世の中のものづくりを支えています。
川崎製作所の冷間鍛造
川崎製作所で行う「冷間鍛造」は、常温で行う「塑性加工」といわれる技術。熱による膨張や収縮がなく、多品種・小ロットで高精度の加工が実現することから、あらゆる業種や業界に対応できる応用力を持ち合わせています。
こんなところに
MADE IN KAWASAKI
作業工具
ネジを締めたり緩めたりするときに必要なソケット類を多く製造しています。最近のDIYブームも相まって、全国各地のホームセンターに当社の製品を使ったアイテムがズラリと並んでいます。
自動車・トラック
約3万個の部品からできているといわれる自動車。国産人気車種のエンジン回りの部品や大手トラックメーカーのブレーキ部品、輸送機器の主要部品など幅広く手がけています。電気自動車の普及が進んでいますが、自動車の足回りの部品は変わらないため、安定した受注を保っています。
自転車
自転車の基本性能と安全性を支える部品を供給しています。ブリヂストンサイクル株式会社と長年直接取引があり、アルベルト自転車のプーリー部品においては100%の納入実績を誇ります。また、ベルトドライブの完成部品として納めることで、お客様の作業の効率化にも貢献しています。
インフラ設備
高い品質と信頼性が求められる地下鉄や高速道路、トンネルなどの公共工事のインフラ設備に欠かせない部品製造も担っています。中でもトンネル工事は掘削しながら崩落防止のセグメントをつないでいく工法が主流で、当社では部材をドッキングするジョイント部品を製造しています。
数字とキーワードで見る川崎製作所
「社員の男女比率は?」「離職率はどれくらい?」「産休や育休は取れる?」「しっかり休める?」
入社を検討するにあたり、気になる疑問にお答えします。